オリーブオイルの破棄方法はこの3種類で決まり!

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サラリーマンの仕事の1つ!

「ゴミ出し!」

いかがでしょう?出勤前にゴミを捨てる一仕事!いくら身体にいいオリーブオイルでも、直接流しに流してはいけません。急激に冷えたオイルが固まり水道管が詰まる原因になります。たとえ流れたとしても知らない間に自然環境に悪い影響を!

きちんとした処理方法で、自分の健康の事だけでなく自然の健康もいっしょに考えていきましょう!

なかなか後かたずけが面倒臭いとお料理したくないですよね?簡単な後片付けをマスターして楽しいお料理ライフを手に入れましょう!では!

3種類の破棄方法!

オリーブオイルも油なので処理方法は基本的に他の油と同じ処理方法になります。代表的な処理方法を3種類紹介します。

なお、基本的には可燃ごみか、資源ごみとして出すことになります。必ずあなたの自治体の油の捨て方を確認して下さい。今から紹介する方法は火傷の恐れがあるので、必ずオリーブオイルを冷ましてから行って下さい。

1.牛乳パックを使う

牛乳パックにキッチンペーパーや新聞紙を詰め、充分に冷ましたオリーブオイルを染み込ませます。これだけだと夏場や捨てる状況によっては高温になり自然発火する可能性があるので、オリーブオイルの後にも染み込ませて下さい。最後に牛乳パックの口をガムテープでしっかり密閉します。あとは燃えるゴミなど、お住いの自治体の指示に従って破棄して下さい。

用意するもの

  • 牛乳パック
  • キチンペーパー
  • ガムテープ

2.ビニール袋を使う

レジ袋やビニール袋を使う方法です。基本的には牛乳パックと同じ方法で袋にキッチンペーパーや新聞紙を詰め、充分に冷ましたオリーブオイルを染み込ませます。その後に自然発火防止の為にも含ませて下さい。そして、ビニールの口を輪ゴムやテープでキチンと密閉します。最後にお住まいの自治体の指示に従って破棄して下さい。

用意する物

  • レジ袋やビニール袋
  • キチンペーパー
  • ガムテープ

3.市販の凝固剤で固めて捨てる

市販の凝固剤を使う方法です。油と揚げカスも一緒に固めるのでフライパンや鍋の後かたずけもラクチン!油をこぼしたりの心配もないので安全面でも良い感じです!※必ず使用する凝固剤の説明に従ってご使用ください。油を固めた後は、燃えるゴミとして破棄してください。

この方法のデメリットとしてはコストがかかるという事です。
しかし、この方法は油を液体から固体に変えることができるので安全に破棄できるオススメの方法です。

捨て方がわかったら、じゃんじゃんオリーブオイルを使いましょう!

破棄方法がわかれば安心して料理に使えますよね!「カラッと唐揚げ」「オリーブオイル天ぷら」「とんかつ(カツレツ)」「さっくりコロッケ」などなど、基本的に他の油と同じ使い方をすればオッケー!色々な油からオリーブオイルに変えて楽しんで見ましょう!

「オリーブオイル×こだわりの食材=最高の幸せ!」こだわりの食材が生産者から直接届く「食べチョク」をご存知ですか?気になる方は覗いてみてください↓

揚げ物にオリーブオイルを使うメリット!

揚げ物にオリーブオイルを使うメリットがきちんとあります!オリーブオイルで揚げ物をすると油が素材の表面で止まり油っぽさがなく、サッパリした仕上がりになります。さらにシーフードなどの生臭さを消してくれたり、酸化を防いだりといい事づくめ!是非使って見てください!

ちなみに、再利用に関しては揚げ物にもオリーブオイル再利用はギリ2回まで!をご覧ください。

まとめ

いかかがでしたか?

意外と簡単に油を処理できるんですねー!
注意点を確認して、お住いの自治体のルールに従って破棄してください。ネットで「地域 ゴミ分別 油」で検索するとわかると思います。ただ、ゴミの分別は非常に細かく分けられている自治体も多いのでなかなか油の分別までたどり着かない場合は直接コールセンターに聞いてみるのも早くて確実です。

揚げ物は簡単で美味しい調理法のひとつですが、油の廃棄が大変でなかなか揚げ物を避ける方も多いのではないでしょうか。処理の方法を一度実践すれば「なんだこんな簡単なんだ!」となるはずです。

オリーブオイルの色々な使い方で魅力を十分に引き出して楽しみましょう^^

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