裏切らないオリーブオイル!使い方はあなた次第!
遮光性の黒い瓶に入った「ロレンツォNo5」高級な雰囲気を漂わせたエキストラバージンオイル 。当然中身への期待は高まります!どんなオリーブオイルなんでしょうか!いざ実食!
「バルベーラ ロレンツォNo,5/BARABERA LOREZO」というオリーブオイル
イタリアのシチリア州で作られるエキストラバージンオイル。バルベーラ社は1894年創業の老舗。4代目の現当主が大学と共同研究を行い、生産者団体を設立するなどシチリア全体のオイルの品質向上にも貢献している。
ボトルのデザインは高級感があり洗練された雰囲気。贈り物などにも喜ばれること間違いなしです。
ボトルの裏にはこのオイルへのこだわりと思いが書かれています。
現当主の幼い息子、5代目に捧げるオイル。プレス前に種を全て除去する手法を用いたことで苦さが軽減され、よりマイルドで甘くクリーミーな味に仕上がっているようです。
合わせるオススメの料理は「やわらかい味わいでバランスがいい」ので、ブラータ、モッツァレラチーズ、ミルクジェラート、クリーム系、トマトとの相性が抜群!この説明からいくと「カプレーゼ」にとても会いそうです!!
ただ今回は最近はまっている「チキンソテー」にかけるソースに使ってみようと思います!
ではいざ、実食!
実食感想
今回は「皮パリパリ!身ふわふわ!チキンソテー」で実食!
材料
1人前から2人前分
- 鳥のもも肉・・・300g
- にんにく・・・一欠片
- 塩
- 鷹の爪・・・・一本
- バルサミコ酢・・・・適量
- オリーブオイル・・・・バルサミコ酢の2倍ぐらい(お好み)
作り方
鶏肉の厚みを均等にするために包丁を入れる。筋を切ったり、分厚いところに包丁を入れて肉の厚みを均等にします。
塩を振る。身側に4、皮側に6の割合で下味の塩を振ります。
にんにく唐辛子オイルを作る。オリーブオイルにニンニクを入れて強火にかける。ニンニクから泡が出たら弱火にして種を抜いた唐辛子を入れます。ニンニクがキツネ色になったらオイルの完成!ニンニクと唐辛子を取り除きます。
鳥肉の皮面を下にしてフライパンに入れます。ここで皮がパリパリ、身がふっくらの重要ポイント!身が完全に隠れる大きさの「耐熱皿」か「蓋」などで肉を押さえつけます。皮に火が入るとぎゅーっと縮んでしまって火が均等に入らなくなってしまいます。中火にかけて押さえつけましょう。
中火でしばらく焼くとパチパチという音が静まってくるので、重しを外し、蓋をして弱火で4、5分火を入れます。8割ぐらい火を入れます。
身側にひっくり返して火を止めて1分〜2分置いて完成!
別の鍋でソースを作ります。バルサミコ酢を適量鍋に入れて少し煮立たせて香りを出します。火を止めてオリーブオイルをバルサミコ酢の2倍程度入れて軽く混ぜてソースの完成!
盛り付けてソースをいい感じにかければ「皮パリパリ、身ふわふわチキンソテー」の完成です!
「バルベーラ ロレンツォNo,5/BARABERA LOREZO」というオリーブオイルとは
いざ、実食!
皮にナイフを入れるとパリパリというが聞こえて食欲そそります!口に入れれば皮のパリパリ感と身のふわふわした食感に感激!バルサミコ酢とオリーブオイルのソースを絡めて食べればバルサミコ酢の感みとオリーブオイルのまろやかな風味でまた違った味に!
付け合わせにパンと生ハムをオリーブオイルと塩でいただきます。これまた最高!
今回お酒は飲んでいませんが白ワイン「シャルドネ」なんて合わせたら止まらないでしょう!ぜひ試してみてください。
今回のオリーブオイルを使用したレシピ記事はこちら↓
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今回使用したエキストラバージンオイル ↓
“バルベーラ ロレンツォNo,5/BARABERA LORENZO オリーブオイルの実食レポ” への3件のフィードバック