貰った大量のそら豆は「クリームパスタ」で決まり!

5月の中旬、全国で梅雨入りしたニュースが流れ出した今日この頃です。梅雨の訪れとともに我が家に来たのが大量の「そら豆」です!トースターで丸焼きして塩つけて食べたり、塩茹でしてサラダに混ぜたり、煮込み料理に入れたりと色々な料理に使えるそら豆。そんな、そら豆を今回はクリームパスタで頂こうと思います。

では、作っていきましょう!

「そら豆のクリームパスタ」

旬を楽しめるクリームパスタ!素材を生かして楽しみましょう!

材料(2人前)

  • そら豆・・・適量
  • ベーコン・・・40g
  • 生クリーム・・・120ml
  • パルミジャーノレッジャーノ(粉チーズでもあり)・・・お好み今回は4g使用
  • パスタ(今回は1,6mmのスパゲッティーニ)・・・160g
  • オリーブオイル・・・適量
  • 塩・・・適量
  • 粗挽きコショウ・・・適量

以上

作り方

1、そら豆をさやから出して2〜3分塩茹でしてザルにあける。粗熱が取れたら薄皮をむいて半分に割る。

2、ベーコンを角切りする。フライパンにオリーブオイルをひいてベーコンを中火で焦げ目がつくぐらい炒める。

3、パスタを表示の1分短く茹ではじます。今回のスパゲッティーニは表示が9分なので8分茹でます。

4、そら豆をフライパンに入れて軽く炒めます。お玉1杯分の茹で汁をフライパンに入れてベーコンの焦げ目の旨味をヘラで削ぎ落としましょう。

5、生クリームを加えて約1分たったら弱火にしてパルミジャーノレッジャーノを入れて馴染むようにぐるぐる混ぜましょう。

6、パスタが茹で上がったらフライパンにパスタを入れて、オリーブオイルをお好みで入れて約1分弱火のまま加熱しながら混ぜ合わせます。

7、最後にお皿に盛り付けて粗挽きコショウをかけて、追いパルミジャーノレッジャーノをかけましょう。

8、完成!後はよく冷やした白ワインを準備したら完璧です!

実食感想

生クリームとパルミジャーノレッジャーノの濃厚さと胡椒のピリッと感!そこにベーコンの旨味とそら豆の風味!そんな口の中に白ワインを流し込めば完璧です!美味しい!

今回は旬のそら豆を使ったパスタを作って見ました。今は年中色々なものが食べれますが、やっぱり旬のものは美味しいことを実感しました!今回のレシピはそら豆をアスパラなど色々な野菜に変えてもいいです。ぜひあなたのレシピを考えて見てください!

今回使用した材料

今回の「そら豆のクリームパスタ」で使用した「パルミジャーノレッジャーノ」とエキストラバージンオイル の「バルベーラ ロレンツォNo,5」をご紹介します。

パルミジャーノレッジャーノ

ザネッティー社、北イタリアの特定地域で生産されたチーズ。別名「チーズの王様」。熟成が進むとアミノ酸が結晶化してジャリジャリとした食感になり、旨味と香りが特徴!↓

エキストラバージンオイル 

イタリアのシチリア州で作られるエキストラバージンオイル 。マイルドでクリーミークセのない味なのでクリームパスタにはぴったりのエキストラバージンオイル です!もちろんサラダにかけても超ー美味しいです!おすすめ!↓

このオイルの「実食レポ」の記事はこちら↓