アルベルトさんシリーズ、ブルーラベル!
ラベルの可愛さと中身の品質、両親的な価格で親しみやすい「ALBERTO/アルベルトさんのオリーブオイル」シリーズから今回はブルーラベルを実食レポートします。ミディアムタイプで【バランスの取れた味わい】が特徴のブルーラベルどんなオイルか楽しみです!
「ALBERTO/アルベルトさんのオリーブオイル ブルーラベル」というオリーブオイル
超かわいいラベルの中におじさんのイラスト!この人こそこのオイルを作っているオーナーの「アルベルト・ガッルッフォ」さん。イタリア農林水産省公認オリーブオイル審査委員長をされていて、オリーブオイルに熱い想いをかける方です。
そんなアルベルトさんのオイルは「D.O.P」の認定をとっている「エキストラバージンオイル 」です。
チェラソーラ種主体でバランスの良いエキストラバージンオイル で
手積み / 機械を使わずにオリーブの実を傷つけないように収穫
コールドプレス / 30度以上に温度を上げずにオイルを絞り出す
ノンフィルター / フィルターを通さず上澄みだけを集める
リーファーコンテナ / 船で輸入する際にリーファーコンテナと言って冷蔵庫のように温度管理されたコンテナで運ぶ
オイルのタイプはミディアムとされていて幅広い料理に使えそうです。
実食感想
今回はトマトパスタで使用することにしました。普段よく作るトマトパスタですが、今回「マスカルポーネ」を使用したパスタを作って実食したいと思います。
トマトパスタ、マスカルポーネ入りのまろやかパスタ
2人前の分量です。料理時間15分程度
- オリーブオイル 適量
- にんにく 一欠片
- 玉ねぎ 半玉
- トマトホール缶 1缶 400g
- パスタ1,6mm 2人前
- バター 10g
- マスカルポーネ 大さじ1杯
- 塩 適量
- パルメザンチーズ 適量
- あらびき胡椒 適量
以上の材料で作っていきます。
まずは弱火でオリーブオイルにニンニクの香りをつけていきます。
ニンニクの色が変わったら玉ねぎのみじん切りを投入
玉ねぎがしんなりして色が透明になってきたところでトマトホール缶を投入
同時にパスタを火にかけます。1ℓの水に対して小さじ2杯程度の塩を入れてオリーブオイルも1垂らしします。
5分ほどゆっくり弱めの中火にかけます。そこに塩少量とバター10gとマスカルポーネ大さじ1杯を投入!
3分ほど弱めの中火にかけます。そこに水気を切ったパスタを投入
フライパンを揺すりながらパスタにソースを絡めます。そこにパスタの茹で汁をおたま1杯弱ほど入れて汁とソースが乳化するまでグルグル混ぜ合わせたところにパルメザンチーズをお好みでかけます
さっと絡めたらお皿に盛り付け最後にお好みでオリーブオイルをひとかけして粗挽きの黒胡椒をガリガリお好みでかけて完成です
残ったトマトソースはいつものようにサラダにかけたり、バケットにかけたりして残さず使い切ります!
ミディアムタイプのオリーブオイルということで普段のトマトソースにマスカルポーネを加えて、まろやかさとコクを加わえ優しい味のトマトパスタに仕上がりました!非常に「アルベルトさんのブルーラベル」の良さを引き出せた料理になりました。
今回は大抵のスーパーに置いてある「雪印さんのマスカルポーネ」を使用しましたが、もっと違うマスカルポーネを使用して個性を出しても楽しめそうです。
ALBERTO/アルベルトさんのオリーブオイル ブルーラベルとは
やはり品質は安心して使えてどんな料理にも合わせてくれる使える「エキストラバージンオイル 」です。サラダから肉料理、さらにはバニラアイスなどにかけてもGOOD!
これだけ万能なら贈り物にも最適です。ラベルも可愛いのでちょっとしたホームパーティの手土産におすすめ!
アルベルトさんシリーズの実食レポ
ストロングタイプ
あなたの家にあるオリーブオイルの正体を暴きます!エキストラバージンオイル の使い方から注意事項まで。オススメのオリーブオイルや実食レポなどオリーブオイルの可能性を追求。
ライトタイプ
あのアルベルトさんのオリーブオイルシリーズのライトタイプ!癖がなくフルーティー!お土産にも最適!
レモンフレーバータイプ
お洒落なラベルが多いオリーブオイルですが、その中で不思議な雰囲気のラベルで目を引く「アルベルトさんシリーズ」のオリーブオイル。 今回は「レモン」タイプの実食レポートします。色々なタイプのエキストラバージンオイル を作っているアルベルトさんシーリーズの中で一度は食べてみたい一品です!非常に楽しみ!
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