使える!違いがわかる!常備するオリーブオイルはこれで決まり!

最近、オリーブオイルの種類の多さに戸惑っているのは、あなただけではありません!特にエキストラバージンオイル なんて種類がありすぎて選ぶのに困っちゃいますよね!

さらに、日本のオリーブオイル市場には「エキストラバージンオイルの偽者 」が潜んでいるなんて言われたらっ!※世界基準と比べて

ホームパーティーを開催して、友人から「そのオリーブオイル使ってるんだ!それ、偽物だよ!」なんて言われたら本当にショックですよね!

今回はプロの目線ではありませんが、「サラリーマン」の偏った目線からお薦めの「エキストラバージンオイル 」をご紹介します!

エキストラバージンオイルを選ぶ基準!

今回お薦めするにあたっていくつかの最低限の基準を設けました。なおかつ私が実際に使用した感想の上でお薦めしています。

基準 その1「酸度0.8%以下」

オリーブオイルの品質基準を図る目安の1つ「酸度が0.8%以下」である事。

基準 その2「原材料のオリーブの生産地が明記されている」

エキストラバージンオイルはオリーブを絞っただけの、オリーブのジュースです。よって「オリーブの生産地がきちんラベルに明記されている」事。

基準 その3「価格」

手間と時間がかかるエキストラバージンオイル。良いエキストラバージンオイルを作ろうとすると、今の段階ではどうしてもコストがかかってしまいます。高ければ良いではありませんが安すぎるものは今回裂けることとします。基準として「3mlあたり3円以下は避ける/250mlだと750円以下は避ける」事。

基準 その4「サラリーマン目線」

とにかく正直に!普通に実際に使って見て気に入ったもの!家族が使って見て「これ良いね!」「いつものと違ってこれ好き!」など、自分がいかに満足したかを大切にする事。

以上を基準としてお薦めします!

サラリーマンがおすすめするエキストラバージンオイル!

本格的な料理に使用するというより普段の食事をグレードアップ!エキストラバージンオイルを存分に楽しんでください!

「パパスグローブ/グリーン」

サラダからパスタの仕上げ、トーストにかけても抜群の安定感!我が家の常備エキストラバージンオイルはこれです!妻のお気に入りという事もありこのオリーブオイルだけは切らす事がありません!あの高級食材のセレクトショップ「DEAN&DELUCA」でも扱われています。小学3年生の息子も「良い香り」って言ってます!老若男女に愛されるエキストラバージンオイルです!実食レポートはこちら↓

「エグレヒオ」

ピリッと辛味が特徴のエグレヒオ!トマトソースのパスタに仕上げとしてかけるとグッと味に奥行きが出ます!カルパッチョなどにもピリッとした辛味が料理に幅を持たせてくれます。この品質でこの価格!コスパも良いので常備エキストラバージンオイルにおすすめです!実食レポートはこちら↓

「クルスデルスール 」

チリ産のエキストラバージンオイル!チリはワインなども安くて美味しいものが多いですよね!地理的にオリーブやブドウを作るのに適していて、害虫などが少なく良質なものが作りやすいんです!この「クルスデルスール 」もう1つ大きな特徴があります。それは「ハラル認証」のエキストラバージンオイルなんです。ハラル認証とは「イスラム教の戒律に則って調理・製造された製品」です。国際的あなたにぜひお薦めしたい一本です!味は4種類のオリーブをブレンドしたもので非常にバランスが取れていて何にでも合います!実食レポートはこちら↓

まとめ

いかがだったでしょうか?知っているエキストラバージンオイルはありましたか?もし使ったことが無かったら是非使って見てください。

個人的には「パパスグローブ/グリーン」が1番のお気に入りです!パルミジャーノレッジャーノをたっぷり使ったカチョエペぺの仕上げにたっぷりかけると最高です!是非皆さんも使って見てください!