チキンの皮はパリパリ!身はフワフワ!のサンドイッチ!

おはようございます!サラリーマンには繁忙期というものがありまして、ここ1ヶ月ほどゆっくり料理する時間もなく悶々としておりました。無事に繁忙期を乗り越え、頭の中は美味しい物の事で占領され始めた今日この頃です。

最近チキンソテーを使った料理をいろいろチャレンジしているので今回は「皮パリパリ、身フワフワのチキンソテーのサンドイッチ」を作っていきたいと思います。

「パリパリ、フワフワ、チキンソテーのサンドイッチ」

下準備とちょっとした焼き方で劇的に美味しくできるチキンソテー!そんなチキンソテーを朝食で食べやすく頂くために今回はサンドイッチに挟んでいただきましょう!では!

材料

(チキンソテー)

  • 鳥のもも肉・・・300g
  • 塩・・・適量
  • ニンニク・・・一欠片
  • 鷹の爪・・・・一本

(サンドイッチ)

  • バケット・・・一本
  • きゅうり・・・一本

(ソース)

  • 牛乳・・・大さじ3杯
  • 練りマスタード・・・大さじ1杯
  • 粒マスタード・・・大さじ1杯
  • オリーブオイル・・・大さじ2杯

作り方(チキンソテー)

1、鶏肉の下ごしらえをする。身側の筋を切る。余分な白い筋を切って取り除く。さらに火の通りが均等になるように、分厚いところに包丁を入れて平らにして全体の厚みが均等になるようにする。

2、鶏肉に下味の塩を振る。身側に4割皮側に6割って具合にムラが無いようにまんべんなく振りましょう。

3、ニンニクオイルを作る。ニンニク一欠片を半分に切って芯を取り出して包丁の腹で潰す。鷹の爪の種を取り出す。フライパンにオリーブオイルを大さじ2杯程度入れてニンニクを入れ強火で火を入れます。ニンニクから泡がで始めたら火を弱火にして鷹の爪を入れる。ニンニクの色がキツネ色になったらニンニクと鷹の爪を取り出す。

4、フライパンに鳥を皮面を下にして中火にかける。ここで美味しく焼くポイントです!皮に火が入るとぎゅうーと縮んでしまうので平たいお皿か鍋蓋で押し付ける!私はやかんにお水をたっぷり入れて上に載せちゃいます。

5、パチパチという音が落ち着いてきたら弱火にして蓋をして蒸し焼きにします。上のみの部分が白っぽくなるまで、約4、5分ぐらい。8割ぐらい火を入れることを目指します。

6、火を止めて、周りの余分な油をキッチンペーパーで拭き取ります。身側にひっくり返して2分置いたらチキンソテーの完成です。

作り方(ソース)

1、チキンソテーで使ったフライパンに牛乳大さじ3杯、練りマスタード大さじ1杯、粒マスタード大さじ1杯を入れて弱火にかけます。鍋底に付いている鳥の旨みをヘラで擦りながらゆっくり温めます。

2、少しとろみが出てきたら火を止めてオリーブオイルを大さじ2杯入れて軽く混ぜてソースの完成!

作り方(サンドイッチ)

1、きゅうりを半分に切って薄く切ります。軽く塩を振って下味をつけて少し置いておきます。

2、バケットをお好みのサイズに切って軽くトーストします。

3、チキンソテーをサンドイッチに挟めるように切ります。

4、バケットにソースをたっぷり塗ってきゅうりを並べて、チキンソテーを載せます。バケットで挟んで爪楊枝をさして包丁で切れば完成です!

さぁ!実食!

実食

チキンの旨みが優しく感じれて牛乳マスタードソースがその優しさとマッチングしてます!やはりきちんとチキンソテーを仕上げることでこのサンドイッチのクオリティが決まるかと!バケットでは無くトーストに野菜たくさん入れて作っても美味しく頂けると思うのでぜひ、あなた好みの「チキンソテーサンドイッチ」を作ってみてください。

今回使用したオリーブオイル「バルベーラ ロレンツォNo,5」の実食レポの記事も読んでみてください。こちらもチキンソテーですがバルサミコ酢のソースとパンと生ハムとオリーブオイルについてです。↓

今回使用したオリーブオイルと粒マスタードはこちらs↓

オリーブオイル

粒マスタード