深みとコクのオリーブオイルはこれだ!

シンプルなデザインのラベル。ちょっと洒落っ気はないですが、いかにもこだわって作っていますと言わんばかりです!これは中身が楽しみです!

サンテラモのホワイトラベルはすでに実食済みで非常に美味しかったので今回も楽しみです!

いざ!

「サンテラモ グレーンラベル」というオリーブオイル

「MASSERIE di SANT’ERAMO」イタリア語でサンテラモの農場という意味みたいです。上からみていくと「サンテラモ農場のエクストラバージンオイルで風味豊かです。製法はコールドプレスです。250ml入り」と書かれています。

裏面にはオイルの細かい内容が書かれています。南イタリアのプーリア州で手積みしたオリーブオイルを石臼でゆっくり絞ったコールドプレスの一番搾り。「スパイシーでコクがあるタイプ」とあります。

実食レポ!

コクがある少し重めのオイルのようなので、今回は無添加ベーコンで有名な「富士子ベーコン」でトマトパスタを作る事にします!実は最近ハマって通販で購入しているベーコンなんです!

富士子ベーコンとは

今回使用する「富士子ベーコン」とは5人の子供を持つ富士子さんが作る無添加ベーコン。保存料は一切使わず塩のみで作られています。温燻という製法で加熱してあるのでそのまま食べてもOK!ビールのつまみにも最高の一品!このベーコンを一度食べると他のベーコンには戻れません!覚悟して食べるように!

公式サイトはこちら富士子ベーコンの公式サイト買いたい場合はこちらのオンラインショップからどうぞ。

富士子ベーコン+サンテラモ+トマトパスタ

材料

  • パスタ・・・・・・・250g
  • 富士子ベーコン・・・適量(みじん切り)
  • オリーブオイル・・・サンテラモグリーンラベル 
  • カットトマト缶・・・1缶
  • 玉ねぎ・・・・・・・半玉(みじん切り)
  • バター・・・・・・・10g
  • 粉チーズ・・・・・・適量

1、フライパンにオリーブオイルを入れてにんにくを入れて、中火でオイルに香りを移して行きます。

2、みじん切りの玉ねぎと富士子ベーコンのみじん切りを入れます。ベーコンがこんがり玉ねぎがしんなりするまで火を入れます。

3、トマト缶を入れて中火で煮詰めます。ここで塩を少々加えます。富士子ベーコンは少し塩味が強めなので味を見ながら塩を加えましょう。あとでバターなども入るので少し薄めで大丈夫です。

この時点でパスタを茹で始めます。パスタの湯で時間は表示のマイナス2分にしてください。今回使用したパスタは9分なので7分です!

4、トマトソースにバターと粉チーズを加えます。チーズが固まらないように混ぜましょう。トマトソースの水分が飛び始めるので茹で汁を半玉程度加えながらパスタが茹で上がるのを待ちましょう。

5、パスタが茹で上がったらトマトソースに入れて残りの湯で時間2分を使ってパスタを仕上げましょう。

たっぷりサンテラモのオリーブオイルをかけてパスタの茹で汁も半玉程度入れてグルグル混ぜましょう。

6、盛り付けて完成です。お好みで粉チーズの追いがけ+ブラックペッパーをかけてもOK!

 

サンテラモ グリーンラベルというオリーブオイルとは

コクがあるグリーンラベルのオリーブオイルにぴったりの濃厚トマトパスタに仕上がりました。さらに今回は「富士子ベーコン」を使用した事でさらに深みが!ほんのり燻製の香りがして噛めば噛むほど味が出る、そんないつもとは一味違ったトマトパスタに大満足!

グリーンラベルがスパイシーと書いてあったので違和感があるかと思いましたが、結構まろやかなイメージでした。どんな料理にも使いやすいオリーブオイルだと思います。

是非みなさんも自分のお気に入りの食材と合わせて見てはいかがでしょうか?

今回ご紹介の富士子ベーコンの公式サイト富士子ベーコンの公式サイト

とECサイトオンラインショップ

サンテラモのホワイトラベルの実食レポはこちら↓